会社概要

ごあいさつ

マルトモは1972年に庄内麩発祥の地、山形県酒田市(旧松山町)で創業し、以来「安心安全な製品を第一とする」を企業理念に事業を営んできました。
庄内麩は薄い板状のお麩で、全国でも庄内地方を中心としてつくられてきました。その歴史は古く約300年以上前に遡ります。 その歴史ある庄内麩の美味しさはそのままに、機械化にも積極的に取り組んで量産化を図ってきました。同様に竹輪麩、小町麩、型麩、てまり麩の量産化にも取り組んでいます。

現在では家庭用のみならず、飲食店向けや即席みそ汁、スープの具材として多くのお客様からご愛顧いただいております。 麩菓子では庄内麩をベースにした「パイ風焼麩菓子ふうふる プレーン味・ごま塩味」や、小町麩をベースにした口どけの良いお麩の焼きかりんとう「ころかり 黒糖味・抹茶味・みたらし味」をご提供しており、新たな分野にも挑戦しております。

現在は食品安全、健康志向の更なる高まりなどお客様のニーズは多様に変化しております。それらに対応するため自社内での菌検査・規格検査体制の構築、さらにはJFS-Bの認証取得など食品安全管理の強化にも取り組んでいます。
私たちマルトモは、日本古来からのお麩を通じて家庭用や飲食店様、食品メーカー様など、多くのお客様のご要望に価値のあるご提案ができる会社でありたいと考えております。

株式会社マルトモ 代表 後藤 俊

マルトモについて

会社概要

社名株式会社マルトモ
代表取締役後藤 俊
住所〒999-6862 山形県酒田市字西田34
TEL0234-62-2424
FAX0234-62-3301
事業内容焼麩、焼麩菓子の製造・販売・卸
資本金4100万円
社員数48名(令和4年7月1日現在パートタイマー含む)
アクセス最寄余目駅から車で10分
最寄庄内空港から車で25分
最寄酒田中央ICから車で15分
品質管理JFSーB規格取得済み

マルトモの歩み

会社沿革

1972年(昭和47年)初代社長 後藤俊一が庄内麩の製造を始める
1980年(昭和55年)庄内麩のライン製造機を導入
1992年(平成4年)資本金 1700万円に増資
1998年(平成10年)資本金 4100万円に増資
1999年(平成11年)第二工場を新設 庄内麩の増産を図る
2005年(平成17年)第一工場に菌検査室を設置
2007年(平成19年)第三工場を稼働 麩菓子の製造を始める
2009年(平成21年)後藤俊 代表取締役に就任
2015年(平成27年)第四工場を稼働 竹輪麩、小町麩の製造を始める
2020年(令和2年)食品安全マネジメント協会 JFS-B規格を取得

弊社の取り組み

SDGs達成への貢献

マルトモは、持続可能でよりよい世界を目指す開発目標(SDGs) に
貢献する取り組みを進めています。

マルトモは、持続可能でよりよい世界を目指す開発目標(SDGs) に貢献する取り組みを進めています。

【資源の再利用】
製造過程で発生する麩の粉や規格外の焼き麩を家畜の飼料として提供し、フードロス0%を目標に努めています。
※鴨のお肉屋さん
※わんぱく農場

【障害者の雇用】
「社会福祉法人親和会」
■就労継続支援B型事業所さごし
■就労継続支援B型事業所あずま
両事業所より障害者の就労を実施
※親和会について | (sinwa-kai.jp)

【女性活躍】
酒田市の「日本一女性が働きやすいまち宣言」の賛同企業として、男女の格差を是正し、男性も女性も全ての社員が自らの能力を最大限発揮できる職場づくりを目指しています。(酒田市の日本一女性が働きやすいまち宣言に賛同するリーダーの会入会済み)
※酒田市役所 女性応援ポータルサイト